肩幅よりも少し広めにスタンスをとろう!
サーフィン以外のスポーツで、スタンスに気を配るスポーツの代表格はやはりゴルフではないでしょうか!?野球のバッティングも同じかもしれませんが、何故かサーフィンは止まってボールを打つスポーツとスタンスについての考え方が似ているかもしれません!それほど、サーフィンではスタンスをきちんと取ることが重要なスポーツであると言っても過言ではありません。
何故なら、きちんとしたスタンスを取っていないと、常に変化する不安定な波の上で自分のボードを思い通りにコントロールすることができないからです。
また、ボードに乗るときは、身体の線が1本になるような立ち方をしてはいけません。ボードがコントロールできません!さらに、へっぴり腰もダメです。体重がテール側に多く乗ってしまって、せっかくのボードのスピードを殺してしまいます。ついでに、格好悪いです!
次に、身体全体の使い方の話を少ししておきましょう!
上半身は、進みたい方向に向ける。腰から下、特に両ヒザは軽く曲げる程度に保ち、力を入れないでリラックスさせておく。そうすると、ターンする時に上半身の動きにリードされて、自然に下半身が動き、無理にボードを回転させなくてもスムーズにターンしていきます。
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